なんか最近目が疲れるな〜
あなたの部屋のデスク周りがちょっと暗いからじゃない?
暗い?そう言われればそうかも!
じゃあデスク上にライトでも置こうかな♪
最近はモニターライトってのが良いみたいよ
モニターライト?
ということで、机にライトを置くイメージしかなかった私が、初耳の”モニターライト”を調べてみると、
なんとモニターの上に引っ掛けるタイプのライトでとってもスタイリッシュでオシャレではないか!
それに机の上に置かないから作業スペースを取られなくていい♪
調べると、BenQのモニターライトが有名どころで人気みたいだけど、1万円以上か〜💦
いつものごとくおこづかいの範囲内で買うので、もっと安くてコスパ良いモノ探してみることに…
そして今回私が選んだのは
Xiaomi モニターライトバー✨です!
商品概要
ブランド【Xiaomi】
シャオミは中国の北京市に本社を置く総合家電メーカー
スマートフォンメーカーとして創業し、2014年にはサムスンを抜いて中国市場トップシェアを取るなど圧倒的人気を誇る
スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
型式モデル | MJGJD01YL |
ライト本体サイズ | 幅448mm 厚さ23mm |
リモコンサイズ | 直径66.5mm 厚さ34mm |
色温度 | 2700-6500K |
定格電力 | 5W |
付属品
- ライト本体
- スタンド
- Type−Cケーブル(梱包時は説明書の下に入っています)
- リモコン
- 説明書
設置方法
バネになっているので、広げて引っ掛けるようにしてセットしてください。
差し込み口はモニター本体がUSB、スタンドがUSB-Cとなります。
磁石になっていますので、プラスとマイナスを合わせて装着。
底面を押しながら反時計回りで開きます。閉める場合は鍵マークと矢印を合わせて時計回りに回します。
電池は単4乾電池2本となります。
メリット・デメリット
メリット
- 見た目がスタイリッシュでオシャレ
- モニターへの映り込みがせず、手元が明るくなり目にも優しい
- リモコンがワイヤレスでコードがないのでデスク上がスッキリする(場所を取らない)
- 輝度調整がリモコンでできる(右回しで明るく、左回しで暗く、押しながら右回しで蛍光灯色、押しながら左回しで暖色)
- オン・オフももちろんリモコンでできる(押すだけ)
- コスパが良い(私はAliExpressで4,044円で購入)
デメリット
- リモコンが電池式なので交換する必要がある
- モニターサイズによってはライトの幅が短いかも(27インチを使用で両幅約75mmずつ余る)
- Webカメラを付けるのに少し困る(私はライト横のデスク上部端に付けています)
- モニター本体のUSBポートが1つ減る(PC本体に接続しても同様にポートが1つ減る)
他社製品との比較
他社製品で有名なのがBenQのScreen Barモニターライトで、こちらはアンビエント照明センサー内蔵の自動調光機能が搭載されており自動的に周囲の明るさを感知し常に500ルクスで照らしてくれるなど素晴らしい機能がありますが、値段が1万円を超えるのでちょっとお高め。対照的にXiaomiのモニターライトバーは5,000円以下で購入できコスパが良いです。※AliExpressで購入の場合
他にもBenQの方はリモコンにコードが付いています。一方、Xiaomiの方はワイヤレスリモコンになっているのでコードが付いていないので、デスク上を少しでもスッキリさせたい方はXiaomiのが良いでしょう。
購入サイト
Yahooショッピング
送料込みで7,000円〜7,500円程度(2022年3月1日現在)
楽天市場
送料込みで8,800円〜(2022年3月1日現在)
AliExpress
送料込みで3,800円〜5,000円程度で購入可能(2022年3月1日現在)
ただし、中国から配送されるので到着まで1週間〜2週間は掛かるのと、箱がボコボコになって届くので、時間に余裕があって箱の潰れを気にしない方で安く手に入れたい方にはおすすめです。※保証はできません
感想
もちろん買って良かったです。こんなに良いものが安く手に入って、今ではこのXiamiのモニターライトバーなしでは無理、今までどんな暗い場所で仕事してたんだと思うくらいです。スペックが高く性能が良いのはBenQの方かもしれませんが、私にはこれで十分です。モニターライトを初めて購入される方もXiaomiのモニターライトバーはおおむね満足されるのではないでしょうか。高性能で高機能なものが良い!という方はBenQを選択した方がいいかもしれません。
コスパ重視で且つデスク上をスッキリさせたい方はXiaomiのモニターライトバーおすすめです。